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第10回ヨーロッパ毛髪外科学会(ESHRS)のご報告
学会報告/第10回ヨーロッパ毛髪外科学会(ESHRS)のご報告

第10回ヨーロッパ毛髪外科学会(ESHRS)およびライブ手術ワークショップの第10回学術総会が5月24日〜27日、フランスのパリで開催されました。

今回は第10回目の記念大会で、世界的に著名なFrechet博士が第1回目に続いて会長として学会を主催されましたので、アメリカから国際毛髪外科学会(ISHRS)の歴代会長が多数出席し、他にも世界中の著名な植毛医が集まり、大変に盛会でした。

紀尾井町グループの柳生院長は研究発表を2題おこない、参加者からexcellentな研究だと大変好評を得ました。発表演題は ”Prevention of Donor Hair Transection”(5月24日)と”Concentric Circular Orientation”(5月26日)でした。
特に学会初日昼前のセッションでは、ISHRSの歴代会長たちに並んで発表と討議をおこなう光栄な機会を得ました。

今回の学会での話題は、自然な生え際、毛根を傷つけないドナー採取法、傷の見えないドナー部縫合Trichophytic closure、毛根細胞培養、FUE法などが中心で、ほかにも多方面の内容の研究発表がおこなわれました。

 
*クリックすると画像が拡大します。
左からISHRS元会長Straub博士、柳生院長、ISHRS前会長Rose博士、ESHRS本学会会長Frechet博士、ISHRS元会長Haber博士、ESHRS前会長Neidel博士。

左からISHRS元会長Straub博士、柳生院長、ISHRS前会長Rose博士、ESHRS本学会会長Frechet博士、ISHRS元会長Haber博士、ESHRS前会長Neidel博士。
世界を代表するそうそうたる顔ぶれに並んで光栄でした 。

 
学会で発表する柳生院長
学会で発表する柳生院長

今回の学会会長Patrick Frechet博士とともに。

今回の学会会長Patrick Frechet博士とともに。
フランス植毛界の長老は、ここ数年で世界の植毛手術を一変させたTrichophytic closureの提唱者でもあります。

 
ESHRS会長Michael May博士とともに。

ESHRS会長Michael May博士とともに。
ヨーロッパ植毛界の長老は年頃の美しいお嬢様のよきパパでもあります。


ISHRS元会長Straub博士とともに。

ISHRS元会長Straub博士とともに。
アメリカ植毛界の長老で世話好きのとても親切な先生です。

 
ESHRS前会長Frank Neidel教授とともに。

ESHRS前会長Frank Neidel教授とともに。
ドイツ植毛界の長老はカメラが趣味の明るい先生です。


William M. Parsley博士、ISHRS前会長のPaul T. Rose博士とともに。
William M. Parsley博士、ISHRS前会長のPaul T. Rose博士とともに。
アメリカ植毛界のリーダーの先生方です。
 
William M. Parsley博士ご夫妻とともに。
William M. Parsley博士ご夫妻とともに。
偉い先生ですが気さくに話してくださる日本びいきの先生です。

Paul V. Shapiro博士、Ronald L. Shapiro博士とともに。
Paul V. Shapiro博士、Ronald L. Shapiro博士とともに。
世界に有名なShapiro兄弟です。一緒に植毛クリニックを開業しておられます。弟のPaul Shapiro先生は一緒に試験を受けた仲間です。兄のRon Shapiro先生は、最近20ポンドの減量に成功し、今年の秋にはもっとスリムな姿で驚かせて下さる予定だそうです。
次回お会いする日が楽しみです。
 
Paul V. Shapiro博士、Shapiro先生のお母さん、ISHRS元会長Robert S. Haber博士とともに。
Paul V. Shapiro博士、Shapiro先生のお母さん、ISHRS元会長Robert S. Haber博士とともに。
Shapiro先生のお母さんは、とてもお元気で今でもすべてを仕切るお母さんのようでもありました。
お母さん思いのShapiro先生と都会派のHaber先生が加わりました。

カナダ毛髪外科学会会長John D.N. Gillespie博士ご夫妻とともに。
カナダ毛髪外科学会会長John D.N. Gillespie博士ご夫妻とともに。
カルガリーにお住まいのカナダ植毛界の長老で、アルペンスキーが得意な先生です。世界の名だたる山の多くをすべり降りた逸話をお持ちの先生です。
 
ISHRS前会長Paul T. Rose博士ご夫妻とともに。
ISHRS前会長Paul T. Rose博士ご夫妻とともに。
Rose先生はギターとカラオケが得意で、車が趣味です。奥様は画家です。今年11月の日本臨床毛髪学会で講演してくださるゲストのお一人です。

Paul M. Straub博士ご夫妻とともに。
Paul M. Straub博士ご夫妻とともに。
明るく元気な先生はマラソンが趣味で今でも走っておられます。
 
Jerry Wong博士とともに。
Jerry Wong博士とともに。
香港生まれでカナダのバンク−バ−で開業中の世界的に有名な植毛医の先生です。

ISHRS元会長Robert T. Leonard博士とともに。
ISHRS元会長Robert T. Leonard博士とともに。
ボストン近郊で開業中の先生で数年後にボストンで国際学会を開催される予定です。
今回のパリのESHRSとミラノのISHRの間の3日間にアメリカにもどって植毛手術を済ませて来られたという多忙な先生です。
 
Haber博士とともに。
Haber博士とともに。
Haber先生はこの若さでISHRSの元会長で、アメリカ植毛界の重鎮です。

ペルーの有名な植毛医Carlos Velasco de Aliaga 博士、本学会会長Patrick Frechet博士とともに。
フランス大統領官邸エリゼ宮のそばにあるもとロスチャイルド家の豪邸を借り切ってガラ・ディナーが開かれました。
 
昨年の本学会会長Frank Neidel教授が
ガラ・ディナーで表彰されました
 
今回ご紹介した世界のリーダーの先生方のうち数人はご自身が植毛体験者です。
 
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自毛植毛のご案内 : 自毛植毛とは
自毛植毛とは、今あるご自身の側頭部から後頭部の頭髪を採取し、薄くなった部位へ再配分する医療技術です。
どんなに薄毛が進行した人でも、ほとんどの場合、側頭部から後頭部の頭髪は残っています。
側頭部から後頭部にかけての頭髪は、薄毛を誘発する男性ホルモンの影響を受けにくいようにできており、ほぼ生涯に亘って発毛し続ける性質を持っています。
この頭髪の性質は、身体の他の部位(髪の毛・眉毛・陰毛・ヒゲなど)に植え替えても変化することはなく、植毛された頭髪は、植え替えられた部位で生涯にわたって発毛し続けます。(詳しくは「イラストでわかる 薄毛のしくみ」のページをご覧ください)
この頭髪の特徴はドナードミナントと呼ばれます。
それを男性型脱毛などの薄毛治療に利用したのが自毛植毛です。
 
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