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第14回国際毛髪外科学会(ISHRS)のご報告
学会報告/第14回国際毛髪外科学会(ISHRS)のご報告

第14回国際毛髪外科学会(ISHRS)の学術総会が、10月18〜22日にアメリカ、サンディエゴ市で開催されました。紀尾井町クリニックから3名参加しました。
今回の学会では、例年のようにさまざまな研究発表がおこなわれました。

有名な植毛医のR. Shapiro博士は、double follicular graftやtriple follicular graftのほうが単なるFUTよりも仕上がりの密度が濃いことを強調していました。この方式は、紀尾井町グループがおこなっているNHT式自毛植毛とほぼ同様の方法です。

また、ドナーの傷が目立たないtrichophytic closure (invisible scar法)が世界的におこなわれるようになったことは、最近の特記すべき変化といえます。
紀尾井町グループでは、数年前からときどきこの方法の手術をおこなっていましたが、今後はこの縫合法を、従来よりも積極的に導入することにしました。

その他、高密度植毛法、スーパーメガセッションの手術、ドナー毛根を傷つけない採取法、細い目立たない傷の縫合法、FUE法の工夫、移植スリットの方向、Dutasteride の臨床治験報告、薬物治療、女性の植毛、自然な仕上がり、グラフト保存液、細胞培養技術などが話題になりました。

 
*クリックすると画像が拡大します。
紀尾井町クリニック谷崎部長と柳生院長
紀尾井町クリニック谷崎部長と柳生院長
 
Steven C. Chang博士、谷崎部長と柳生院長
Steven C. Chang博士、谷崎部長と柳生院長

学会会長のPaul T. Rose博士と柳生院長
学会会長のPaul T. Rose博士と柳生院長
 
Jerry E. Cooley博士と柳生院長
Jerry E. Cooley博士と柳生院長

Edwin S. Epstein博士と柳生院長
Edwin S. Epstein博士と柳生院長
 
Paul M. Straub夫妻と柳生院長
Paul M. Straub夫妻と柳生院長
 
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自毛植毛のご案内 : 自毛植毛とは
自毛植毛とは、今あるご自身の側頭部から後頭部の頭髪を採取し、薄くなった部位へ再配分する医療技術です。
どんなに薄毛が進行した人でも、ほとんどの場合、側頭部から後頭部の頭髪は残っています。
側頭部から後頭部にかけての頭髪は、薄毛を誘発する男性ホルモンの影響を受けにくいようにできており、ほぼ生涯に亘って発毛し続ける性質を持っています。
この頭髪の性質は、身体の他の部位(髪の毛・眉毛・陰毛・ヒゲなど)に植え替えても変化することはなく、植毛された頭髪は、植え替えられた部位で生涯にわたって発毛し続けます。(詳しくは「イラストでわかる 薄毛のしくみ」のページをご覧ください)
この頭髪の特徴はドナードミナントと呼ばれます。
それを男性型脱毛などの薄毛治療に利用したのが自毛植毛です。
 
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