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| 手術の時は、後頭部(頭の後ろ)から側頭部(耳の上)までの範囲の、ご自分の髪の長さを4cm以上に伸ばしておいて下さい。 |
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最初に、お客様がどの部分に植毛なさりたいのか、ご希望をうかがいます。
植毛のデザインの中でも、生え際のヘアラインを決めるのは最も大切な作業です。髪の生え際は、その人の印象を大きく左右し、一生の顔の輪郭を決める大切なところです。中高年になられても自然なヘアラインを、専門医がアドバイスさせていただきます。その他、植毛範囲や植毛配分などを含め、お客様とご相談しながら、最終的なデザインを決定いたします。 |
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デザインが決まったところで、ガウンに着替え、手術室に移動します。
血圧・心拍数・呼吸状態などのモニターを開始いたします。
手術は、専門医と看護師5〜10人がチームになっておこないます。 |
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ドナー採取のため、後頭部の頭髪の一部をバリカンで2〜3mm程度に刈らせていただきます。
刈る範囲は幅約2cm×長さ○○cm(ドナー採取面積によって異なります)の帯状です。周囲の髪の長さが4cm以上あれば、この部分は周囲の髪で隠れますので、手術後に傷は見えません。 |
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ドナー部分に局所麻酔をします。これ以後は、痛みは感じません。
医師は、後頭部のドナー毛根を、浅く頭皮ごと幅1cmの帯状に採取します。
この間、お客様は、ビデオをご覧になりながら、リラックスした気分でお過ごしいただけます。
多くのお客さまは、うとうとされて、気がつかないうちに済んでしまいます。 |
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| 採取した頭皮のドナー毛根は、熟練した看護師が最新の実体顕微鏡(マンティス)下で、毛根単位の小さな"グラフト"
に切り分けます。手術の効果をあげるため、3種類のサイズのグラフトをご用意します。1,000個以上のグラフトでも、短時間のうちに迅速に準備します。1本1本の毛根の向きが異なっていますので、大切な毛根を傷めないように切り分けるのは、細心の注意を要する、熟練作業です。 |
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| 名称 |
毛根数 |
グラフト |
| ダブルフォリキュラーグラフト |
3〜5本 |
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| フォリキュラーグラフト |
2〜3本 |
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| マイクログラフト |
1〜2本 |
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この間に、ドナー採取部の頭皮を縫い合わせます。
使用する糸は、数カ月以内に自然に溶けて消える、吸収糸です。当院では、特にきれいに縫い合わせますので、傷はあまり目立ちません。最終的にこの傷は、白くて細い線状の傷跡になりますが、普通のヘアースタイルで、見えることはありません。 |
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専門医が、植毛の予定範囲に、1〜2mmの長さの小さなスリットをあけていきます。
自然な仕上がりになるように、毛の生える方向・植毛密度などを考慮して、精密なスリットを開けます。
優れた手術結果が得られるように、自毛植毛のプロフェッショナルとして、医師の専門知識と高い技術が発揮される場面です。 |
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専門医の指示のもと、高度な技術を習得した看護師が植毛を行ないます。
サイズの異なるグラフトをうまく組み合わせながら、生え際や後頭部などの薄い部分に、自然で密度の高い仕上がりになるように移植します。
植毛手術のさいに最も大切な点は、傷つきやすいデリケートなグラフトを傷めないことです。植毛専門の看護師は、高度なテクニックで、細心の注意をはらいながら、そっと丁寧にしかも迅速に、植毛をしていきます。
自毛植毛専門の当クリニックでは、チームワークにより約2,000本〜3,000本の植毛をおよそ1時間〜2時間で、約3,500本〜5,000本の植毛をおよそ2時間〜4時間で済ませます。皆さまの大切なグラフトは1個も残さず全て植毛します。
この間、お客さまは痛みはなく、リラックスしてゆったりくつろいだ雰囲気で、ビデオを楽しみながら、過ごしていただけます。 |
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全てのグラフトが植毛されると、最終チェックを行ないます。
その後、植毛植部を洗浄し、ドライヤーで乾燥します。
最後に、後頭部の縫合部に包帯を巻きます。
基本的に、日帰り手術です。 |
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| 手術終了後に、お薬の飲み方のスケジュールや、生活面での注意、洗髪方法などについて、詳しくご説明いたしますので、ご安心ください。
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