SAFE SYSTEM法
FUEの改良法として2004年に発表されたものがSAFE法(Surgically Advanced Follicular Extraction)です。
FUE法は、専門医でもドナー毛根の切断率が約20~50%になること、東洋人の毛根は白人より長いので毛根の切断率がさらに高くなることが問題でした。熟練した医師がSAFE方法で行うと、ドナー毛根の切断率が低い(約5~8%)といわれています。
SAFE法は高度な技術で、限られた医療施設でしか行えません。NHT紀尾井町グループでは、日本で初めてこのSAFE法を採用しました。特徴は、メスを使用せず、縫合の傷跡が残らないことで、狭い範囲のプチ植毛に有効な方法です。通常のNHT式自毛植毛と組み合わせるとさらに効果的な場合もあります。
紀尾井町グループでは、お客様のご要望があればSAFE法もおこなっています。さらに詳しくお知りになりたい方は、無料カウンセリングをお申し込み下さい。