【自毛植毛専門】紀尾井町クリニックのスタッフブログへようこそ★
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| 日々の出来事
こんにちは
昨日は良いお天気でしたが、出かける用事も足もなく、
近所のショッピングモールで映画を観てきました。
広島のある架空都市を舞台に、刑事とやくざが生き残りを賭けて戦うんですが、
役所さん すごかったです。 役者でした。
公式サイトより
久しぶりに邦画を観ましたが、見応えがあったというか、疲れたというか・・・
映画の中だけの世界?と思っても怖~い怖~い126分でした。
| 日々の出来事
GWはありがたくも沢山のお客様においで頂いて
クリニックも忙しい日々でありました。
そんなわけで、世間とは少しズレたGWのお休みをいただき
那須方面に遊びに行きました。
まずはどうしても食べたかった「卯三郎」
田舎料理・おこわ・お店のコンセプトが古民家で素敵な佇まい。
那須高原行ったらおしゃカフェの筆頭、「NASU・SHOZO」
ここのコーヒー「SHOZOブレンド」はとても美味しいです!
一応、観光スポットも!
名称・「殺生石」
松尾芭蕉も通ったとか通らないとか・・・(ちょっと忘れたw)
青森の恐山にある極楽平っぽい。
那須岳ロープウェイの辺りは、5月も半ばにさしかかろうと言うのに
まさかの雨・風時々あられ・ひょう・まさかの雪!!
この後、日光周りで金精峠もまだ丸沼辺りは雪が残ってました。
(日光白根山・菅沼入口)
いりいろ車で走り回って疲れましたが、
やはり新緑は目に優しい!!!
そして一番、テンションあがったのは那須の代表格「ペニーレイン」
言わずと知れた「ブルーベリージャムたっぷりのパン」
店外でも食事やカフェタイムを楽しめます。
また、ゆっくり再来したいです。
短いながらも楽しんだ「ワタシのGW]でしたww
ここ最近ぱっとしない天気で、寒い日もありましたが、ようやく晴れ間が
今後関東では夏服の出番も多くなりそうな気温だとか。
衣替えついでに水着も出てちゃえと衣装ケースを整理していたら、家人に『気が早すぎ』とつっこまれてしまいました
でもでもでもでも、ニューオタニでは屋外プールが5/11~7/7(毎週金・土)18:00~22:00でオープンしてるんです
DJクラブミュージックが流れる、ナイトプール。
なんて素敵
寒かろうと思ったあなた、安心してください。
水温は32℃の温水。プールの中に浸かっていればきっと大丈夫
ただし、入場料がホテル価格
宿泊のお客様の場合はセットプランなどもあるので、HPで確認してみてください
| 傷、火傷の移植
傷跡で悩んでいた弟くんも、移植してから無事1年が経過しました 早い
1年に渡り1ヶ月毎に写真をUPしてきましたが、
今日は題して総集編
移植前と1年後を比べてみたいと思います
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この傷は、あまり気になってなかったので、
15株しか移植しませんでしたが、傷が分からないくらいに改善しました
| 日々の出来事
30年ほど前に実在した不思議な犬のお話しです。
昭和60年代ごろ、和歌山県、高野山に一匹の白い野良犬がいました。
九度山駅と慈尊院を結ぶ途中にある丹生橋の近くに住みついていた
紀州犬と柴犬の雑種の白いオスの野良犬。子供がとても好きで、毎日、登下校時に
一緒に歩いてついていったそうです。
いつしか、参拝者を九度山駅と慈尊院までの道のりも案内するようになりまし
た。
この野良犬は、慈尊院から聞こえる鐘の音にいつも反応し、大好きだったようなので、
地元の方から、「ゴン」と呼ばれるようになったそうです。
最初の頃は九度山駅と慈尊院の間を案内するだけだったのですが、平成元年ごろから
慈尊院をねぐらとして、高野山町石道の20km強の道のりを朝、慈尊院を発って、
夕方に高野山上の大門まで参拝者の道案内し、夜には慈尊院に戻る毎日を送っていた
そうです。 (← なんて感動ー
)
往復して、ざっと40km強・・・・
人間の足で、往復10時間強です・・・・・
しかし長く険しい山道を連日のように歩き続けたため、
体力的・年齢的にも相当の負担がかかったようで、平成4年をもってガイド犬を
引退し、その後老衰の為、推定27歳、平成14年6月5日午後3時50分に息を引き取り
ました。(人間にして100歳ぐらいです)
約1200年前の弘法大師の時代にも高野山の案内犬がいたという伝説があり
このゴンは
「弘法大師の案内犬の再来・生まれ変わり」、
「お大師さんの犬」
として親しまれてきました。
その理由として
① 空海さんを案内した犬は白と黒の2匹で、ゴンは白い犬。
② 空海さんの母公の命日でもある2002年6月5日に息を引き取った。
③ 九度山駅に到着した参拝者を、一瞬で見抜く事ができた事。
(お写真をおかりしてます)
その他にも、道案内をされた参拝者が感謝をこめて、食べ物を与えても、
一切口にしなかったり(食べ物欲しさで案内したわけではない)
危険な道や、マムシがいるところでは吠えて知らせ、途中参拝者が無事か、振り返りな
がら、気遣かったりと、安全に案内していたそうです
ネットで検索しても、ゴンの写真数は少ないですが、
お気に入りの、こちらの写真をアップしました。
ゴンです
風格ただよう、優しい犬ですね。
みんなから愛されたゴンがこの世を去った後、慈尊院には「ゴンの牌」が置かれまし
た。10年以上経った今でも、ゴンの人気は衰えず、
多くの参拝者がゴン目当てで足を運ぶそうです。
ちなみに、慈尊院の住職さんは、大の犬嫌いだったそうですが、
「ゴンに無事に案内していただきました」
と御礼のお手紙がたくさん届いてからは、事実を知り、いくつものご縁を通じて、
ゴンを飼い始めたそうです。
晩年では、ゴンにたくさんの愛情を注いだそうです。(泣けます・・)
書籍や、映画化?もされているようです
不思議な犬、ゴン。
ゴンのおかけで、高野山へ一度行ってみようと思いました
30年ほど前に実在した不思議な犬のお話しでした
自信を取り戻してほしい、そんな思いで薄毛治療・
研究と自毛植毛を続けて24年、実績は2万件超え