質問(匿名さんの投稿)
ある掲示板で自毛植毛した際の定着率に関しての書き込みを見ました。その内容は
「定着率は手術直後(一年くらい)を指していて,数年後のスパンで言うところの定着率は下がる」
というものです。
この内容をそのまま理解すると「従来の毛が脱毛して薄くなるのではなくて,移植毛が脱毛して薄くなる」という事になろうかと思います。
俗に言われている定着率とは術後間もない期間だけの事なのでしょうか?
匿名
お返事
匿名様へのお返事
定着率とは、移植した髪が実際に生えてくる率をいいます。移植して生えてきた髪は生涯生え続ける髪ですので、数年後に定着率が下がることはありません。
薄毛がかなり進行している人の場合には、もとからある既存の髪の薄毛が進行する結果、手術後1年目よりも5〜10年目のほうが薄く見える可能性はあります。それは移植毛ではなくて、既存の髪の薄毛化によるものです。
自毛植毛に関して正しい知識のある専門の医師に治療を受けられれば、移植毛が数年で薄くなるようなことはありません。
どうぞご安心下さい。
医師 柳生
![植毛・自毛植毛専門28年 ー 紀尾井町クリニック [東京・大阪]](https://nhtjapan.com/wp-content/uploads/2023/07/7a4ef5b5682312e160c5633fbcc7286a6bc28ed89c74c9ccfa1b96f7adb3cef2.jpg)