薄毛、AGAの悩み解決 自毛植毛専門クリニック

究極の薄毛対策

切らない植毛FUE

直径1mm前後のパンチ(鋭利な筒状の刃物)で毛根ごとくり抜いてドナー株を採取する方法で「切らない植毛FUE(Follicular Unit Extraction)」として普及しています。少量のドナー株で充分な、眉毛、ヒゲや傷痕などの植毛にはFUEの治療が有効です。頭皮が硬くて可動性が少ない方や、以前のFUT縫合痕を修正したい場合にもFUEが適しています。しかし、大量のドナー株が必要となる広範囲な薄毛の治療には不向きです。

皮下の毛根を傷つけないように1株づつFUE専用のパンチを駆使してくり抜く高度な技術が必要で、ドナー採取にはFUTより時間がかかります。時間と手間のかかる手法なので治療費はFUTより高額になります。


●FUEのメリット
・メスで頭皮を切らない
・頭皮が硬く可動性が少ない方に向いています
・FUT縫合痕を修正したい場合に適しています
・手術後の痛みが軽く楽です

●FUEのデメリット
・生涯に採取できるドナー株数はFUTの約半分
(約2,000~3,000株)
・点状の傷痕がドナー採取株数と同数残る
・費用はFUTより高額
・毛根切断率(ドナーロス)は医師の技量による

 

ドナー株採取後のFUE傷痕


FUEはパンチでドナーを採取したあとの傷口を解放のまま残して、自然にふさがるのを待ちます。傷痕は使用したパンチよりも少し大きなサイズになり、白い米粒状の傷痕が多数(ドナー採取株数と同数)残ります。坊主刈りにすると傷痕は目立ちますが、髪が2cm以上あれば傷痕は隠れます。この傷痕はFUEに由来するものなので、他のクリニックでも残る傷痕は同じです、変わりはありません。傷痕の写真は、以下のリンクをご参照ください。実例の写真をいろいろ掲載してあります。

切らない植毛FUEの傷痕


   

パンチと毛根切断率


紀尾井町クリニックではFUEのパンチを0.85mmから1.15mmまでのサイズを多数ご用意しています。パンチのサイズは世界的な統一表示基準が確立されていないので、「外径」だったり「内径」だったり、一概に比較はできません。毛根の太さや癖毛などを総合的に判断して、ドナー株採取の効率が高く(毛根の切断が少なく)、かつ患者様に負担が少ないパンチサイズを選択しています。

当院では、このバランスが一番重要なポイントだと考えています。何故なら、パンチサイズが小さいほど傷痕は小さくなりますが、同時に毛根切断率(ドナーロス)が高くなります。毛根が切断されたドナー株を移植しても、髪は復活しません。後頭部と同じ太い髪が生えるためには、根元の毛球部(特に毛乳頭)まで完全にそろった毛根を移植することが必要です。無理に細いパンチを使用して毛根が切断されてしまえば本末転倒です。当院では、熟練した専門医がFUEを施術しますので、ドナー毛根の切断率は5~8%あるいはそれ以下になります。

 

FUEの限界


FUEで複数回ドナー採取を重ね生涯に最も多く採取できる上限が3,000株ぐらいです。例えばこの3,000株を10cm四方の無毛部に移植し、ドナー株の切断が無く全てが定着したと仮定すると1cm四方当り30株(=3,000株÷100cm2)になります。

実際にこれを健康な日本人の頭髪密度(70~75株/1cm2)と比べると、43%になります。通常45%程度の密度形成を行うと頭皮は目立たなくなります。目標とする数値としては充分ですが、AGAの影響を受けて髪がやせ細っていたり、単純にこの密度で満足か否かについては個々で異なります。 


これがFUEの限界で、さらに問題なのはAGAが進行するということです。FUEで3,000株以上を採取すれば、ドナー株を採取した後頭部が逆にスカスカの脱毛になって生涯残ります。この脱毛を後日修正することは困難です。

 

FUEの歴史


FUEは古い時代におこなわれた最初の自毛植毛の方法です。歴史的には、1939年にFUEの報告があります。1960年代に広まったパンチグラフト法の結果が不自然で、密度が低く、毛根の向きを調節できないなどの欠点があり、その後FUEは行われなくなりました。パンチグラフト法のパンチのサイズを細くして、2002年に発表され広まったのが現在のFUEです。「メスを使わない、切らない、縫合の傷痕ができない」方法として話題になりました。

 

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