薄毛、AGAの悩み解決 自毛植毛専門クリニック

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術後の経過について

半年ほど前に柳生先生に手術をして頂いた岩手県在住の者です。
手術の節は大変お世話になりました。先生の温かい人柄に勇気を頂き感謝しております。

先生に手術をして頂き、順調な経過だったのですが、最近手術して頂いた箇所の一部(中央やや右の分け目)に、一センチ程度の小さなこぶのようなものができてしまい、その箇所が、円形脱毛症の様な無毛状態になってしまいました。
その範囲は一センチ程で、中心にかさぶたの様な黒い点が出ています。
私は、生え際、中央やや右の分け目、つむじに移植して頂きました。
今から一か月ほど前、生え際にも、0、5センチほどの無毛状態の箇所が表れましたが、それは完治しました。

しかし、今回は中央やや右の分け目が無毛状態になってしまいました。生え際よりも無毛状態の範囲が大きいこと、前回になかったこぶが表れたことが不安です。

このような症状は一時的な物でしょうか?どうか回答よろしくお願いいたします。

S

お返事

S様へのお返事

お返事が大変遅くなりまして、申し訳ございませんでした。
ご質問の内容は、手術後にときに見られる、毛のう炎による一時的な脱毛の状態だと思います。自毛植毛では、いままでになかった新しい毛穴を作りますが、たまにそこに細菌がはいって感染を起こすことがあります。術後しばらくの間は、まだ完全な毛穴になっていないので、感染に弱いのです。そうすると、ニキビとそっくりの赤い膨らみができます。これが毛のう炎で、毛穴の奥に膿がたまった状態です。こうなったら、赤いニキビ状のふくらみに針を刺すか、爪で引っ掻くかして、中の膿を出せば、その後、感染は自然に治ります。膿を出さないと、感染はなかなか治りません。
毛のう炎ができるのは、たいてい、手術後約半年間までの時期です。半年を過ぎると、毛のう炎はあまり起こらなくなりますので、その後は、大丈夫です。

今回のご質問は、毛のう炎の治った痕の周囲に、炎症反応の結果、一時的な脱毛が見られている状態でしょう。これはときどき見られる現象です。1年後には元通り髪が生えそろって、どこが脱毛だったのか分からなくなります。どうぞご心配なく、このまま様子を見て下されば大丈夫です。
ご質問の内容で、小さなコブのようなふくらみの部分が毛のう炎で、中心にあるかさぶた様の黒い点は、皮膚が自然に破れて内部の膿が外にでた痕です。これは、毛のう炎が自然に治った印です。
人間の体は、皮膚の奥に膿がたまると、赤くふくらんだ中央部の皮膚が自然に破れて、内部の膿を外に排除して、自然に治るのです。若い頃にニキビができて、自然に治るときの皮膚の反応と同じです。
後ろのドナー部にも毛のう炎ができますが、たいていの場合、自然に破れて治ります。
移植部にできる毛のう炎は、なかなか自然に破れにくく、大きく膨らんでくることが多いです。その場合、周囲の皮膚に炎症反応が及ぶので、一時的な脱毛ができやすいのです。毛根は生きているので、炎症が治まれば、やがて髪が生えそろって、どこが脱毛だったのか分からなくなります。ご安心下さい。

毛のう炎が破れて、膿が出たあと、傷が自然にふさがるのですが、ときに、まだ膿が残って出切らないうちに出口が自然にふさがる場合があります。そうすると、中に感染が長引いて、また膿がたまって膨らんでくることがあります。もし毛のう炎が繰り返すようでしたら、近くの外科か皮膚科のクリニックで膿を十分に出してもらえば、それで治ります。

医師 柳生


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