国際毛髪外科学会(ISHRS)の学会誌(Forum)に英文の学術原著論文を発表
国際毛髪外科学会(International Society of Hair Restoration Surgery; ISHRS)の公式機関雑誌であるHair Transplant Forum Internationalの2015年1~2月号に、自毛植毛の治療結果をまとめた原著学術論文を発表しました。(Forum 2015年、第25巻、第1号(1~2月号)、28~32ページ。)
このHair Transplant Forum Internationalは、世界中の植毛専門医たちが学術論文や臨床経験を発表する雑誌です。
論文のタイトルは、「Safe Surgery in Patients with Ischemic Heart Disease」です。
傷痕の瘢痕性脱毛症に対する植毛治療の論文を発表
皮膚科領域の医学専門雑誌PEPARS(No.98、臨床で役立つ毛髪治療update)(全日本病院出版会発行、編集企画:北里大学教授 武田 啓先生)に論文を発表しました。(2015年2月号、N0.98, 41-47ページ)
論文のタイトルは「続発性瘢痕性脱毛症に対する高密度の自毛植毛治療」です。
自毛植毛治療の最新の進歩と課題の論文発表
医学書「毛髪再生の最前線」(東京工科大学教授、前田憲寿先生監修)に論文を発表しました。(シーエムシー出版、2013年7月10日発行、118-127ページ)
論文のタイトルは、「脱毛症の頭髪移植治療:最近の進歩と課題」です。
国際毛髪外科学会(ISHRS)の学会誌(Forum)に英文の学術原著論文を発表
国際毛髪外科学会(International Society of Hair Restoration Surgery; ISHRS)の公式機関雑誌であるHair Transplant Forum Internationalの2012年3~4月号に、植毛治療結果をまとめた原著学術論文を発表しました。(2012年、第22巻、第2号(3~4月号)、59~64ページ。)このHair Transplant Forum Internationalは、世界中の著名な植毛専門医たちが投稿した学術論文や臨床経験が掲載される雑誌です。
論文のタイトルは、「Guidelines for perioperative antithrombotic therapy in hair restoration surgery: management of patients with coronary heart disease, mechanical heart valve, and atrial fibrillation」で、刷り上がり6ページに及ぶ長い論文です。
国際毛髪外科学会(ISHRS)の学会雑誌(Forum)に英文の学術原著論文を発表
国際毛髪外科学会(International Society of Hair Restoration Surgery; ISHRS)の公式機関雑誌であるHair Transplant Forum Internationalの2011年7~8月号に、治療結果をまとめた原著学術論文が掲載されました。(2011年7~8月号、第21巻、第4号、116~120ページ)
Hair Transplant Forum Internationalは、世界中の著名な植毛専門医たちが投稿した学術論文や臨床経験が掲載されてきた雑誌です。
この論文のタイトルは、「Safety measures in high-risk patients with cardiovascular disease and elderly patients undergoing hair restoration surgery」です。長年の間、心臓血管外科専門医としてたくさんの治療経験を積み重ねてきた経験に基づき、循環器疾患のある患者さんたちに安全な自毛植毛手術を実施するための、診療の要点や、循環器的対処方法、心臓血管病の合併症の発生を予防する方法、などを分かりやすく解説しています。
ヨーロッパ毛髪外科学会・学会誌に学術論文を発表
ヨーロッパ毛髪外科学会(European Society of Hair Restoration Surgery, ESHRS)の公式機関雑誌であるESHRS Journalに原著論文を発表しました。(2011年春、第11巻、第1号、7-8ページ)
論文のタイトルは、「Prevention of Cardiovascular Events in High risk Patients」です。心臓病の既往歴のある高リスクの患者さんで、安全な植毛手術をおこなうための要点をまとめた論文です。
自毛植毛治療の論文を発表
形成外科領域の専門雑誌「形成外科、特集植毛術・私の工夫」に論文を発表しました。(2011年5月、第54巻471-479ページ)
論文のタイトルは、「毛包単位移植、要点と術式の工夫」です。
欧米と日本の著書と雑誌に自毛植毛に関する学術論文を発表
「Hair Transplantation 第5版」 Walter P Unger, Ronald Shapiro, Robin Unger, Mark Unger 著。ロンドン、informa healthcare社。448~450ページ。2010年。
世界の自毛植毛医がバイブルとして参考にし、自毛植毛で最も権威が有る著書の第5版のなかで、世界中から選ばれた95人の著者の一人として分担執筆しました。本格的な原著英語論文です。高度な治療内容とその優れた結果が、世界の権威からみとめられた証で、大変名誉なことです。
タイトルは「Hair transplantation into cicatricial alopecia secondary to artificial hair implantation」です。内容は、人工毛移植後の感染と瘢痕性脱毛の症例で、高密度の自毛植毛手術をおこなって、満足度の高い結果を得るための手術の工夫と注意点を解説したものです。当院の自毛植毛治療のすぐれた結果が世界の教科書に載りました。
ヨーロッパ毛髪外科学会・学会誌に学術論文が掲載されました
ヨーロッパ毛髪外科学会(European Society of Hair Restoration Surgery, ESHRS)の公式機関雑誌であるESHRS Journalに、自毛植毛の治療結果をまとめた原著英語論文が掲載されました。(2009年冬、第9巻、第1号、13~15ページ)
ESHRS Journalは、欧米の著名な植毛専門医たちが投稿した学術論文が掲載されてきた雑誌です。
この論文は、長年にわたる自毛植毛の治療結果の一部をまとめたものです。ESHRS学会会長の依頼により学術論文の形で発表しました。
論文のタイトルは、「Treatment for alopecia after artificial hair implantation: standard density hair transplantation for scarred alopecia with persistent infection」です。
男性型脱毛症の植毛による治療に関する学術論文を発表
美容皮膚科領域における医学的ヘアケアの最新の知識を集大成したAdvanced Cosmetic Dermatology 第4巻「メディカルヘアケア;QOLを高めるために」に分担執筆した論文が掲載されました。(南江堂、2008年、103-110ページ)
論文のタイトルは「男性型脱毛症、植毛による治療」です。
自毛植毛(FUT)手術手技に関する学術論文を発表
皮膚科領域の医学専門雑誌PEPARS(No.19、毛髪治療パーフェクトガイド)(全日本病院出版会発行。編集企画:神戸大学教授 田原真也先生)に論文が掲載されました。
(2008年1月号、No.19, 25―31ページ)
論文のタイトルは、「毛包単位移植(FUT)の基本手技」です。
学術論文の発表
皮膚科領域に関して国際的に最も権威のある専門雑誌の一つである「Dermatologic Surgery」に、原著英語論文が掲載されました。(2006年5月号、第32巻、第5号、651~660頁)
論文のタイトルは「Orientation of multi-hair follicles in nonbald men:
perpendicular versus parallel」です。
これは、毛髪の研究に関して日本から世界に発信された、10ページに及ぶ久しぶりの本格的な英文のオリジナル学術論文です。
この雑誌は審査の厳しい月刊誌で、American Society for Dermatologic Surgery (アメリカ皮膚外科学会)、American College of Mohs Micrographic Surgery and Cutaneous Oncology(アメリカモーズ顕微鏡外科および皮膚腫瘍学会)、American College of Phlebology(アメリカ静脈学会)、International Society of Hair Restoration Surgery(国際毛髪外科学会)の4つの学会の共同の公式機関雑誌で、世界的に権威のある雑誌です。遺伝子関連の研究や、皮膚科領域の癌の治療など、基礎的な内容の厳選された学術論文が主として掲載される雑誌です。